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ワイヤーアートのロータスフィート
 

 

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ケトベツファーム ストーリー

第3部

 

このはなしは事実に基づいて書かれても、いる

 
 

  馬のケツの話

 道路から農場に入ってくると正面には、雪印の委託の牛乳検査所があり、左の方に母屋があり右の方に土俵が有った、そう思っていた。
屋根もついているし、相撲大会でもやるんだろうと思ってた。
 ある日の午後、その土俵に人影を見た。
人だけじゃ無い。 馬もいる。 それも馬が縛られている。
それで、ああ!!なんてコッタ!!ジュンジイが肩まで入るゴム手袋を着け、真面目な顔して、えっ!!  見てしまった、と言うよりも、目がクギズケになった。
ジュンジイ、のゴム手がゆっくりと馬のお尻の穴から進入して馬ふんを出していたんだ。
それが何回も続いた。
おかしくないはずがない、それを見て笑って、笑って、笑った、腹を抱えて笑った。
転がり回って笑った。  地面をたたいて笑った。
あれほどおかしくて、笑ったことは、今回の人生ではなかったろう、おそらく。
その状況と、そのボクを、見ていたオバサンが、笑いだした。
笑いは伝染する。 笑っちゃ悪いけど、笑ってしまう。  ああ!!おかしい、
 この馬、便秘の馬の助は、他所の農家の馬だ。
馬って生き物は神経質な動物なのだ。 笑ったりして馬には悪いことをした。
あの場所は、相撲とは何の関係もない、所であった。
馬の、そういう所なのであった。

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